セカンドオピニオンとは
飼い主様と動物にとって最善の治療をするため、第三者の意見を参考にすることをセカンドオピニオンと言います。別の獣医師から現在の主治医と違う知識やアドバイスを受けることにより、飼い主様の治療に対する考えが広がり、多くの選択肢の中から納得した方法で治療を選ぶことができます。
Medical treatment policy
飼い主様と動物にとって最善の治療をするため、第三者の意見を参考にすることをセカンドオピニオンと言います。別の獣医師から現在の主治医と違う知識やアドバイスを受けることにより、飼い主様の治療に対する考えが広がり、多くの選択肢の中から納得した方法で治療を選ぶことができます。
多くの選択肢の中から診療方針を選ぶことができ、病気に対する理解が深まります。セカンドオピニオンと主治医の意見が同じ場合は安心して治療にのぞめます。
主治医と違う意見が出た場合、どちらを採用するか迷うことがあります。場合によっては、サードオピニオン、フォースオピニオンとなり、診療時間や検査の費用などがかさみます。
現在、通院されている病院で診断を行った獣医師による診療情報提供書があれば、より正確な返答ができるかと思います。もしご用意が難しいようでしたら、検査内容やこれまでの治療内容・経過、投薬に関することなどを飼い主様ご自身でまとめたものでも結構です。
お薬の種類や投薬量を把握することで、治療の際に参考になる場合があります。ご不明点などございましたら、あらかじめご相談下さい。
じっくりとお話を伺い、状況を整理いたします。 それらの情報から、これから必要と思われる検査と治療内容を、そのメリット・デメリットを踏まえてご説明します。獣医師が必要と判断した場合、ご家族との相談の上、追加検査を行うことがございます。 提案内容に納得がいけばそのステップにしたがって検査と治療を進めていきます。 納得がいかなければ改めてどう進むか決めていきます。 決めた治療方針に沿って治療を進め、得られた結果を基に再度検討して治療方針の修正を行っていきます。
獣医師が必要と判断した場合、ご家族との相談の上、追加検査を行うことがございます。
予約制
他院にセカンドオピニオンにいく場合、こちらから資料をお渡しすることできます。
当院で、セカンドオピニオンをご希望の方は、予約制のため、予めご連絡ください